酒蔵ロゴ入り酒器銘鑑

◎上善如水（ジョウゼンミズノゴトシ）

今年も､あと少しとなりました。

今年最後に紹介するのも、去年に引続きビブレで購入した上善如水（じょうぜんみずのごとし）のミニボトルセットに付いていた「ぐい呑み」です。



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◎成金娘（ナリキンムスメ）

諏訪娘からの娘つながりで岩本酒造さんの清酒「成金娘」

このぐい呑みも先週の日曜日に近所の古道具屋さんで購入しました。

因みに、このぐい呑みには、もうひとつ銘柄が書かれています。



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◎諏訪娘（スワムスメ）

先週の日曜日に近所の古道具屋さんで購入しました。

諏訪泉という銘柄は知っていましたが、諏訪娘という銘柄は知りませんでした。

調べてみると、諏訪泉を造っている諏訪酒造さんの地元向けの銘柄のようでした。

確かに、このぐい呑みに画かれている楓のようなデザインと一升瓶のラベルに画かれているデザインとそっくりです。



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◎宮の井（ミヤノイ）

宮の井（みやのい）は奥播磨で有名な下村酒造店さんの銘柄です。

このぐい呑みは蔵元を訪問したときに直売所で購入したモノです。



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◎みや鶴（ミヤツル？ヅル？）

先週の日曜日は高砂生石神社の骨董市からスタート

家内にはお目当てのモノがあったンですが自分は収穫ゼロ(T_T)

長女の表彰式や何やらで気が付けば、もう夕方

来年に期待しようと諦めて自宅近くのスーパーマーケットで夕食の買い出し

そういえば近くに古道具屋さんがあることを思い出し、帰りにちょっと寄ってみた

それが正解(^O^)

以前には気付かなかった、この盃とあと2つ酒器をゲット♪



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◎盛典（セイテン）

先週の日曜日、灘菊酒造さんからの帰り道

欲張って訪れた加古川唯一の地酒「盛典」の岡田本家さん

行ったことがなかったので「場所の確認だけでも」と思い、家内と娘が後部座席で寝ているのを良いことに寄り道

外観の写真が撮れるだけでも、と思っていましたが、ご主人がわざわざご自宅から出てきてくださって、いろいろお話を聞くことができました。



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◎神結（カミムスビ）

今日は家族で「メッセみきフリーマーケット」に出店中

8時から荷物搬入して10時前には準備完了（私は何もしていませんが）

落ち着いたところで「ちょっと出てくる」とフリマを脱け出し、いざ酒蔵

駄目だろうと思いつつ、それでも車は加東市の神結酒造さんに進みます

そして到着、そしてラッキー(^O^)

お休みの日でしたが、急ぎの仕事があるようで事務所を開けておられて、ご親切に直売所を見せていただくことができました。



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◎灘菊（ナダギク）

姫路方面に行くたび何度も訪れている灘菊酒造さん。

その度、持ってない酒器はないかチェック。

でも、いつも空振りばかり。

けれど以前ブログにも書いた「富久錦」の例もあるので、諦めず先週の日曜日も青空バザールの後に灘菊酒造さんにゴー。

そして、足繁く通った甲斐あって、この1合きき猪口をゲット♪



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◎白鶴（ハクツル）

姫路の骨董市から嫁入りしてきた、お気に入りの「清酒 白鶴」のきき猪口です。

2.5勺のきき猪口ですが、5勺のきき猪口ぐらい存在感があります。



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◎亀乃（？）

姫路の青空バザールで購入しました。

昨日も行きましたが、ゲットしたのは、その前の週のことです。

亀乃（井）じゃないでしょうし、亀乃（手）でもなさそうです。

この酒銘をお読みになれる方は、是非コメントお願いします。



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◎スエヒロ老松（スエヒロオイマツ）

11月21日の酒蔵巡りを締め括るのは、「スエヒロ老松」の老松酒造さんです。

直売所には入りませんでしたが、「もみじまつり」の道中でいろいろ見ることができました。



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◎播州一献（ばんしゅういっこん）

11月21日の酒蔵巡りの続き

姫路市安富町の下村酒造さんの次に訪れたのが、宍粟市山崎町の山陽盃（さんようはい）酒造さん

その日は日曜日にもかかわらず、「もみじまつり」に合わせ酒蔵見学をされていて、直売所で念願のきき猪口を購入

なんともラッキーな秋の一日(^O^)



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◎倭小槌（ヤマトコツチ）

待望！待望！待望！の井澤本家さん倭小槌（やまとこつち）のきき猪口です。

ずっと探していたンです。

たぶん、問屋さんが作ったモノではないでしょうか。



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◎伊那谷道中（イナダニドウチュウ）

先週の日曜日、姫路JKの骨董市から大手前公園の姫路青空バザールにハシゴ。

そこで購入したのが、この伊那谷道中（いなだにどうちゅう）と書かれた5勺のきき猪口です。

旅行のお土産でクッキーとか饅頭とか煎餅などをいただきますが（それはそれで嬉しいンですが）、私がホントに一番欲しいのは、こういう「きき猪口」なンです。（ホントわがままでスイマセン）



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◎嶋薹（シマダイ）

先週の日曜日に姫路JKの骨董市で何となく購入した盃です。

最近は知らない銘柄は極力買わないようにセーブしていましたが、この「嶋薹」という魅力的な漢字に惹かれ、ついつい購入してしまいました。

でも正解でした。

自宅に帰ってよくよく調べてみると、かつてあった京都の酒問屋の銘柄らしく、私が知らなかっただけで結構有名なようでした。



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◎奥播磨（オクハリマ）

世の中には、例えば履き慣れたスニーカーのように、自分にピッタリ合うモノがあります。

清酒「奥播磨」醸造元、下村酒造店さんのお酒もそのひとつです。

この小田井作の2.5勺きき猪口で呑む「奥播磨」も自分には、やっぱりピッタリのお酒でした。



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◎雪彦山（セッピコサン）

以前にご紹介した2.5勺のきき猪口と同じ「小田井作」の5勺のきき猪口です。

この5勺きき猪口、初めて壺坂酒造さんを訪問した時は販売されていませんでしたが、先月末に訪れた時には販売されていましたので、即購入しました。



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◎富貴（フウキ）

最近、置き場に困ることを理由にグラス類を購入するのはセーブしていましたが、

やはりコレクションにないモノを見つけると、ついつい買ってしまいます。

この「富貴」の清酒グラスも、そのひとつです。



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◎富久錦（フクニシキ）

加西といえば、ソレイユさん主催の大年神社の「蚤の市」と、富久錦さんが最近の定番です。



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◎白鹿（ハクシカ）

白雪から「白」つながりで、白鹿をご紹介。

白鹿シリーズも、これで第18弾となりました。



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